画像品質を把握できるスクリーンショット ソフト
【 QtyCapture 】

QtyCapture(キューティ キャプチャー)は、単にスクリーンショット出来るキャプチャーソフトではなく、画像の品質を把握でき、JPEG画像の圧縮率と画像品位や原画像との色差分などを見る事のできるキャプチュアー ソフトです。
WEBページ作成時には、画像め込み先の用途に合わせて、画像品位や画像サイズを一枚一枚確実に作成する事を目的に作成された、画面キャプチュアです。
 何よりも先に、お手持ちのファイル画像の 「画像品位」 を見てお試し下さい。
 このソフトは、Q(uali)tyと呼称しています様に、画像品位を把握する事を大きな特徴としています。
キャプチュア画像はもとより、ファイルの画像読み込みで、自作画像、ゲーム用画像、ホームページ用画像、デジカメ画像や加工修正画像、256色減色画像、スキャナ画像、携帯電話の画像、その他いろいろな画像の品位を表示してお試し下さい。 (モニタ画面が256色や16ビット画面にも対応しています。)
 今まで、「画像品位」を気にしなかった方も、この様な解りやすい品位表示が大切である事に御理解して頂き、『より精細で、より安心出来る画像作り』のお役立てが出来れば幸かと思っています。
”この画像、「フルカラー」 「24ビットと表示されるけれど、本当の意味のフルカラーで無い様な気がする?”とか、
”256色への減色画像が
ソフトによってマチマチで・・・・” 等と思っている方には、是非お試し頂きたいと願っています。
 注意  
 QtyCapureの実行フィルは、キャプチュア機能を「壁紙ツクール V1.18以降」に組み込む時の、デバッグ(テスト)用として作成したものを公開するものです。又、現在作成途中で、全ての「品位の表示」の機能が「壁紙ツクール」に有る為、【QualityScope Light】以外の「品位の表示」は単独では使用出来ません。品位表示については下記ホームページもご参照下さい。
主な機能
.
 ● モニタ画面の片隅に置いても邪魔にならない「キャプチュア選択画面」。 
 ● 画面全体、最前面、範囲指定、遅延キャプチュア等が出来ます。
 ● ツールチップ、サブメニュー、プルダウンリスト等のキャプチュア。
 ● ファイルの画像も画面と同様にキャプチュアできます。
 ● ファイル画像は、モニタ画面が、例え16ビット、256色でもフルカラーです。
 ● 標準カーソルやアイコンを追加できます。
(形状は、OSに依存します)
 ● 3種類のサイズを登録出来、ワンタッチでサイズ変更できます。
 ● ルーペを使って、表示画面の画像を拡大表示できます。
 ● 色数丸めによって、画像を観ながら最小の使用色数を設定できます。
 ● 簡易品位表示によって、画像品位を見る事ができます。
 ● キャプチュアした画像から必要な部分を切り取って、サイズ変更できます。
 ● ワンタッチで最初の画像に戻せる為、一回のキャプチュアで異なる位置や、
 サイズ、画質等を変えて何枚でも作成できます。
 ● JPGの保存画像・保存サイズを確認しながら、圧縮率を設定できます。
 ● JPG画像と、原画像の差分を表示できます。
 ● ズーム画面で、画像を拡大表示できます。
 ● ズーム画面は、キーを併用できますので、軽快な操作です。
 ● ボタンや表・セルなどの、画像サイズや角度を、簡単に測れます。
 ● その他、回転反転、補完縮小、セピア、BMP/JPG/PNG保存・・・等。

インストール
ダインロードしたファイル、(qtycap??.lzh ??はバージョン番号)を、一般の解凍ソフトで解凍すると以下のファイルが展開されますので、適当なフォルダで解凍して下さい。
 qtycap??.exe        実行ファイル (??はバージョン番号)
 qtycaptr.dll         拡張ファイル

 
reademe.txt          テキスト形式の説明書
 QtycaptureHelp.chm      CHM形式の説明書(今見ているファイル)
 バージョンアップ
 実行ファイルと拡張ファイルは新旧を混在出来ませんので、必ず同じバージョンを上書きして下さい。拡張ファイルはファイル名が同じですから作成日で区別して下さい。
 古いバージョンの「qtycap??.exe」は、残していても使用出来ませんので、削除して下さい。
尚、ショートカットのアイコンをデスクトップに表示している時には、ショートカットのプロパテーで、リンク先のファイル名の番号を新しいバージョン番号に変更するか、削除して新しく作成し直して下さい。
実 行
 「エクスプローラ」又は、スタートメニューの「ファイル名を指定して実行」で上記の解凍ファイルの中の【 qtycap??.exe 】を選択して、ダブルクリックすると、QtyCaptureのキャプチュア選択画面が表示されて、キャプチュアが出来る様になります。初期状態は、全画面キャプチュアが選択されています。
 解凍後に、フォルダを移動する時には、上記のqtycap??.exe と qtycaptr.dllは必ず同じフォルダに置いて下さい。 
削 除
上記の展開したファイルをフォルダ毎削除して下さい。 (レジストリは使用しておりません)
ショートカットを作成してモニタ画面上にアイコンを表示している時には、アイコンも削除して下さい。
使用方法の概要
 上記の実行ファイル【 qtycap??.exe 】を選択して実行すると、キャプチュア選択画面が表示されて、キャプチュアできる様になります。初期状態では、画面全体のキャプチュアが選択されています。
 「キャプチュア選択画面」の小さいボタンでキャプチュア方法を選択し、大きいボタンでキャプチュアを開始します。
 「キャプチュア選択画面」を、WINDOWSの 「スタート」ボタンの上くらいの位置(画面の左下)に、大きなボタンが見える様に配置しておくと余り邪魔にならなく、いつでもキャプチュアできると思います。
 キャプチュアした画像は、加工画面に表示されますので、クリップボードにコピーしたりサイズを変更して必要な画像を作成して下さい。色数丸めと画像品位以外は一般的な機能ですから省略します。詳細な説明を希望される方は、別途「壁紙ツクール V1.18以降」のヘルプのキーワード「キャプチュア」をクリックすると説明ページが表示されますので参照して下さい。
 クリップボードにコピーした画像は、モニタ画面が256色や16ビット、32ビット画面でも、常に24ビットのフルカラーです。
(モニタ画面が256色や16ビット画面では、クリップボードにフルカラーでコピーしても、フルカラーを受け取れないソフトが多くありますので注意して下さい。 
この調べ方は、「壁紙ツクール」のヘルプ又は、下記HPにあります)
色数丸め
 一般に、GIF形式の画像は、使用色数によってファイル容量が異なります。
例えば、256色を使用したGIF画像のファイル容量が100Kバイトであれば、80色に減数すると50Kバイトに半減します。(画像によって異なります) QtyCaptureは、減色後の画像を確認しながら、使用色数を減らす事が出来ます。ホームページやアプリケーションソフト、ゲームソフト等各種のHTMLのマニュアル等で全体のファイル容量を少なくしたい時にご利用下さい。
 一般の近似色を採る減数方法と異なり、ポスタリゼーション方式で設定した色に固定する為、良く似た色は排除して減数できます。即ち、わずかな色の違いの部分に多くの色数を取られて、大切な他の色に色数が採れないと言う事が有りません。例えば、タイトルバーのグラデーションや、余り目立たない色に多くの色数を使用する様な事は有りません。

 最近では、ブロードバンドで少々大きなファイル容量でも即座に読み込むかも知れませんが、ブロードバンドを使用していない人も多く、画像を見て違いが解らなければファイル容量を少なくすべきではないかと思っています。
 
ガンマ値設定
 明るい色は暗い色の部分より、色の変化が目立ちます。従って、色の変化(段差)を均等に分割するより、ガンマ値設定をして明るい部分の変化を少なくなる様に配分して、目立ちにくくします。ガンマ値設定によって少しでも多く、使用色数を減数しようとするものです。(次の画像品位を参照して下さい。)
画像によっては、均等分割の方が良い場合が有りますので、画像を見ながら選択して下さい。
画像品位と、GIF画像のファイル容量
 PAT P..
 一般の256色変換画像の品位 .
 QtyCaptureによる色数丸め .
使用色数 252色
一般の256色減色
使用色数 35色
一般の256色減色
使用色数252色の一般的なGIF画像 使用色数36色の一般的なGIF画像
一般の256色減色品位 使用色数252色 一般の256色減色品位 使用色数35色
GIFファイル容量
15781 バイト
GIFファイル容量
8882 バイト
使用色数 35色
ガンマ値分割を使用
使用色数 37色
均等分割を使用
使用色数35色の色数丸めによるなGIF画像 使用色数37色の色数丸めによるなGIF画像
ガンマ値分割の色数丸めによる画像品位 使用色数35色 均等分割の色数丸めによる画像品位 使用色数37色
GIFファイル容量
7361 バイト
GIFファイル容量
8189 バイト
GIF変換には、「ペイントショップ」(JACS社製ペイントソフト)を使用しました。
画像品位の表示には、「壁紙ツクール」を使用しました。
 この様に、色数丸めを使用して使用色数を少なくすると、GIF形式画像のファイル容量を少なく出来ます。(PING形式画像もGIF形式画像と同様です)
 使用色数の減数後の画像を確認しながら、重要な所に使用する画像は使用色数を多く、余り重要でない所に使う画像は最小の使用色数を簡単に設定できます。又、常に元の画像を参照している為、キャプチュアをし直す必要も有りません。
 この色数丸め(ポスタリゼーション)は、実行直後のみ有効で、拡大・縮小や回転等をすると解除されますので、
クリップボードにコピーする直前に操作、実行イして下さい。
その他の注意
GIF変換ソフトによっては、上記の結果が得られない場合があります。
フルカラーから256色への減色変換は、「壁紙ツクール」を推奨します。一部の減色ソフトでは、使用色数を確保できません。(「壁紙ツクール」は、保存画像の画像品位を見る事が出来ます。尚、他の減色ソフトを使用した場合には、減色後に使用色数が変化していない事を確認して下さい、画像を見ても判別できませんので。
又、マイクロソフトがペイントソフトとしてOSに付属している"ペイント"の、256色への減色、及び、同様の減色方法による減色ソフトは不適当です。(減色後の画像品位を確認して下さい)
 尚、「壁紙ツクール」では、【 3D SCOPE Light 】がフリーで御試用頂けます。
画像品位の見方等は、「壁紙ツクール」又は下記ホームページを参照して下さい。
JPG差分画面
 JPG画像と原画像の差分画像と、その大きさを表示します。
 JPG品質によってどのように変わるかを、観る事ができます。
 ノイズが気になる方は、範囲を指定して、気になる部分を詳細に観る事が」できます。
 ズーム 
もう少し詳しく
 上下、左右 キー           1  ピクセルの 移動
     +無変換キー        10  ピクセルの 移動
   (JPG品位表示画面では、キーボードは使用出来ません)
 目盛り線  1 ピクセル間隔
   画像のドット間隔が、1目盛りより小さくなると、5 ピクセル間隔(背景色 薄赤色)
 ダウンロード  QtyCapture
 
高画質なスクリーンキャプチャー QtyCapture